子供の半纏(はんてん)
2020.01.22
全体にカビと食べこぼしの黄色に変色してしてしまったシミがあります。
中々着る機会の少ない物等は湿気がたまってカビてしまったり、シミが変色してしまったり、難しくなりまますが、きれいにする事が出来ますので、お気軽にご相談ください。
2020.01.22
2019.11.25
2019.11.25
2019.11.25
こちらは帯についた古いシミです。
シミがついてからかなりの時間が経ってしまっていて、どうしてもシミを取り切れませんでした。お客様から目立ち場所なのでなんとかしてほしいとことだったので、シミの所に柄を足すことにしました。
この帯の柄は刺繍なので、できるだけ違和感なく全体のバランスを見て柄を描きました。シミの所だけ足すとそこだけ目立ってしまうので、全体的に足すことで違和感なくでき、お客様からも喜んでいただきました。
2019.08.30
2019.07.01
2019.07.01
この着物は、全体にしみが有るため、中古で安くなっていた物だそうです。
しみが古く、地の色で吹雪の柄があるので少し時間がかかりましたが、
きれいにすることができました。
2019.05.27
こちらは着物の肩山・袖山に当たる部分が汚れ、色もやけてしまったものです。
この肩山・袖山は汚れやすかったら、ヤケやすかったりします。
まず汚れをきれいにして、やけた所に色をさしていきます。
これも難しい仕事となります。色によってとても日光ニヤケやすい物もあります。
この場合でもお直しすることができますのでご相談ください。
2019.05.27
こちらの着物は、しみが有るため中古で安く買われたということでお持ちいただきました。
しみがついてからかなり時間が経っている様で、なかなか難しくなります。
出来る限りしみを抜いて、後は色をかけて完成です。
2019.05.27
こちらは着物の上から着用するコートです。
しみが古くなって黄色に変色してしまってます。
この様な絞りの柄などは、色がどうしてもにじみやすく、しみを取るときも難しくなります。
まずしみを取ります。しみを取る時に色がにじんでしまうので、このにじんだ色を又抜きます。
その後抜きすぎた所に色をかけて完成です。