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カビによる変色
2022.03.02
こちらの着物はカビ影響で白い部分(胡粉)が黄色に変色しています。
出来るだけシミを取り新しく胡粉をかけてあげることできれいになりました。
紋抜き
2021.11.24
紋の形に色を抜きます。
この後、紋屋さんで上絵を描いて完成になります。
紋屋さんが出来るだけやりやすいように形が崩れないように慎重に抜いていきます。
金加工
2021.11.24
こちらの着物はカビが原因で 金が変色してしまってます。
細かい作業で全体に直したので大変でした。
きれいになってよかったです。
着物の襟の変色
2021.08.26
古くなったシミで諦めていたとよくお客様から言われます。
古いシミでも作業は難しくなりますが、なおせる物がほとんどです。
お気軽にご相談いただければと思います。
色ヤケ
2021.08.26
こちらの着物は部分的にヤケて色がぬけてしまっている物です。
難しい作業ですが、なんとかきれいすることができました。
車のシートカバー
2021.08.26
こちらは車のシートに汚れがついてしまったとの事でお持ちいただきました。
着物はもちろんですが、洋服 小物以外でも 当店にお持ちいただける物であれば出来る限り対応したいと思うので お気軽ご相談いただければと思います。
金加工
2021.08.26
こちらは経年劣化でとれてしまった金をきれいにしました。
金はどうしても時間とともにとれてしまうことがありますが
なおすこともできます。
ご相談いただければと思います。
子供の羽織の古いしみ
2021.05.10
こちらはだいぶ年季のはいったしみです。
出来るだけしみを取って色補正していきます。
金加工の修正などもあり時間がかかりましたがきれいにすることができました。
穴が空いてしまった着物
2021.05.10
こちらは焦げて穴が空いてしまった所があります。
まず穴の空いた所に生地をあてて穴を塞ぎます。
それから色を合わせて同じ色に補正していきます。
柄がなくなっている所は柄を書き、最後に焦げている所を直して完成です。
色やけ
2020.12.02
この着物は、長い時間日の当たるところに置いてあったせいで、見事にヤケて色が抜けてしまったものです。
最初はボカシの柄かなと思う位見事に抜けています。範囲も広く色が白に近いくらいしっかり抜けてしまっているので、気の遠くなるような作業になります。
時間もかかり、何回も何回も上から色をかけ、なんとかきれいにすることが出来ました。
永くタンスにしまいっぱなしの着物は、湿気がたまりカビの原因になりますので、気が付いたときにには陰干しで湿気を逃がしてやることが出来ます。
ただ、日の当たる所ではこのようにヤケて色が抜けてしまうので乾燥しているところに陰干ししてあげると着物をきれいに保つことが出来ます。