事例紹介
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袖山・肩山の汚れとヤケ

2019.05.27

袖山・肩山の汚れとヤケ-before

袖山・肩山の汚れとヤケ-before

袖山・肩山の汚れとヤケ-after

袖山・肩山の汚れとヤケ-after

こちらは着物の肩山・袖山に当たる部分が汚れ、色もやけてしまったものです。
この肩山・袖山は汚れやすかったら、ヤケやすかったりします。
まず汚れをきれいにして、やけた所に色をさしていきます。
これも難しい仕事となります。色によってとても日光ニヤケやすい物もあります。
この場合でもお直しすることができますのでご相談ください。

付け下げの古いしみ

2019.05.27

付け下げの古いしみ-beforer

付け下げの古いしみ-beforer

付け下げの古いしみ-after

付け下げの古いしみ-after

こちらの着物は、しみが有るため中古で安く買われたということでお持ちいただきました。
しみがついてからかなり時間が経っている様で、なかなか難しくなります。
出来る限りしみを抜いて、後は色をかけて完成です。

絞りのコートの古いしみ

2019.05.27

絞りのコートの古いしみ-before

絞りのコートの古いしみ-before

絞りのコートの古いしみ-after

絞りのコートの古いしみ-after

こちらは着物の上から着用するコートです。
しみが古くなって黄色に変色してしまってます。
この様な絞りの柄などは、色がどうしてもにじみやすく、しみを取るときも難しくなります。
まずしみを取ります。しみを取る時に色がにじんでしまうので、このにじんだ色を又抜きます。
その後抜きすぎた所に色をかけて完成です。

反物の洗い張り

2019.04.27

tanmono

こちらは反物を水で洗う洗い張りという作業になります。
水で洗うことで水性のしみや、着物に着いているカビの原因である古いノリなど、丸洗いで取りきれない汚れもきれいになります。
新たにノリも付け、巾を揃える為に湯のしという工程をして一反、一反仕上げのチェックをして完成になります。
洗い張りをすると色のくすみも取れ、絹の光沢もよみがえり、とてもきれいになります。

長い期間そのままになっていた反物等は、お仕立ての前に一度洗い張りする事をお勧めします。

男物 紋付の紋なき

2019.04.27

男物 紋付の紋なきbefore

男物 紋付の紋なきbefore

男物 紋付の紋なきafter

男物 紋付の紋なきafter

こちらは紋付の紋が雨でにじんでしまったという事です。
紋付の場合、黒で紋を修正しり範囲が広いため、雨など水に濡れた時ににじんだりする事があります。
まず、にじんだところを直して、以後にじまない様に余分な染料を落としてやります。
こうする事で次に水で濡れた時もにじまない様になります。
紋の中の上絵が薄くなりますので上から紋を書き完成になります。

ビーズのバックのしみ

2019.02.26

ビーズのバックのしみbefore

ビーズのバックのしみbefore

ビーズのバックのしみafter

ビーズのバックのしみafter

これは岡山県のお客様から送っていただいたビーズのバッグです。
全体的に黄色に変色していたしみとカビがありました。
着物に使用するバッグはしみを取るとどうしても形が崩れてしまうものが多く、作業がとても難しくなります。
ビーズのバックも糸が弱っているとビーズがバラバラになってしまうので、慎重に作業していきます。
このバックは、しみを取る過程で地色のピンクも抜けてしまうので、全体にピンクの色を補正して完成になります。

紋抜き

2019.02.26

紋抜きbefore

紋抜きbefore

紋抜きafter

紋抜きafter

こちらは、鮫小紋の袷に一つ紋を入れます。
丸二蔓柏(マルニツルガシワ)の紋ですが、これは殆どが白い状態で完成になるので、抜く時は石持(こくもち)と呼ばれる白い円の形で抜きます。
この上から墨で上絵を書き完成になります。
とても細かな鮫の柄なので、後から色を直すというのが難しくなります。

古くなった黄色のしみの色かけ補正

2019.01.23

古くなった黄色のしみ①before

古くなった黄色のしみ①before

古くなった黄色のしみ①after

古くなった黄色のしみ①after

古くなった黄色のしみ②before

古くなった黄色のしみ②before

古くなった黄色のしみ②after

古くなった黄色のしみ②after

この2枚の着物はしみが黄色に変色してしまったものです。
着物の場合古いしみをとる過程でしみと一緒に着物の色まで抜けてしまうことがよくあります。
その時は色をかけて、元に戻してあげます。
この2枚共着物の色も抜けてしまったので色をかけてきれいにしました。

着物を洗ったりしみを抜いたりする過程で、着物の専門的な知識と技術が必要になる事がとても多く有りますので、着物のお手入れは出来るだけ専門のところにお願いすることをお勧めします。

カビによる金の変色

2018.12.22

カビによる金の変色before

カビによる金の変色before

カビによる金の変色after

カビによる金の変色after

こちらの着物は、カビのせいで全体に黄色のブツブツが出てしまっています。
特に金加工のところは金がとれてオレンジ色のなってしまい、とれた金を修復するのですが柄も細かく着物全体にあるので、とても難しく時間がかかりました。
絹の場合、保管する時は虫食いの対策よりまず湿気ができるだけ溜まらないようにするのが、永くきれいな状態を保つために、とても大切になります。

カビによる変色

2018.12.22

カビによる変色before

カビによる変色before

カビによる変色after

カビによる変色after

こちらの着物は、永年しまいっぱなしだったために柄の白いところがカビて変色してしまったものです。
ここまで変色してしまうとしみ抜きだけではなかなか取り切れないので、できる限りしみをとった後の白いご紛を出来るだけ薄く上からかけてあげます。
着物は保管する期間がどうしても長くなてしまうので、湿気が溜まりやすくカビの原因になりますので、気付いた時には陰干しやタンスを開けるだけでも湿気が逃げるのでとても大切なことです。

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